こんにちは、Shisui トロンボーンパートのKです。
夏の暑い時期、どのように乗り切るかというお題ですが、基本的に暑さも気合いで乗り切る人間なので、音楽的なネタがありません。学生時代の夏の歌謡曲ならいろいろ浮かびますがここにはそぐわないですよね。
学生時代の話
暑さをしのぐ思い出は、私の昔話になります。学生時代、私は八王子の山奥にある学校に通っていましたが、勿論当時は練習場に冷房はありませんでした。しかも狭く全員は練習場に入りきらない、そんな環境にいました。そんな中でいかに練習場所を確保するかは、生死を分ける(笑)問題でもありました。
誰よりも早く練習場に行くことが暑さ回避に
私は暑さを乗り切るために行動したのは、誰よりも早く練習場に行き、早い者勝ちとなる木陰を毎回確保することでした。そこをトロンボーンの領地にして、少しでも快適(?)なパート練習を先輩や後輩と出来るように行動することにしました。ただしさすが山の中(動物園も近くにあるし)、蚊がいっぱいいて、よく刺されたものです。 なので暑い夏の練習を乗り切るには、早く練習場に行くこと、が私のモットーでした。早起きは三文の得とはよく言ったものです。
この頃が母校のコンクール全国金賞絶頂期でした。
今でこそ母校の練習場にはエアコンが付き、快適に練習をしているようです。でもそれと引き換えに貧乏根性やハングリ ーさは失ったかな、とも思ってしまいます。それが母校のコンクール成績にも響いてるのかな。
今でも変わらず「皆の為に練習場を早く整える」
私は当時のクセが抜けず、今でも早めに練習場に行き、練習環境を早く整える、という思いは今も昔も変わっていません。社会人集団ですので、それぞれ事情があるので開場時間通りに来ることが出来る人はあまりいないですし。楽団のためにも、多忙な指揮者が来たらすぐに合奏が出来る様にしたいですしね。ちなみに片付けも合奏を制限時間ギリギリまで有効にやるためには、パーカッションの片付けは迅速さが求められると思っています。 今は気合いで乗り切れとはいえない時代、体調管理は自己責任で、頑張って暑い夏を乗り切りましょう。
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