海外の吹奏楽ポップスも楽しそうな件

こんにちは、Shisui HP担当です。最近は日本語で YouTubeを検索することが多い為、日本向けの広告が表示されることが多くなってきました。実は海外発信の動画ばかり見ていると、広告が英語や現地語で表示されるようになるのですが、皆さんはお気づきでしたでしょうか? 広告が英語になるだけで、頭に全然入ってこないので、意外と広告によるストレスが減るのでお勧めです(笑)

ということで、HP担当のYouTube広告に再び海外向け広告が出るようにするために、海外の吹奏楽ポップスってどんな感じなのかなー?というのをいくつか聴いてみたら意外と楽しかったので、これを読んでいる皆様もお付き合いください(笑)

海外版吹奏楽ポップス2選

Funk Attack

Funk Attack – Otto M. Schwarz

オーストリアの作曲家、Otto Swartz氏によるFunk Attack。80年代の音楽シーンを代表するEarth, Wind & FireやTower of Powerなどの影響を受けて、近年のアメリカンビックバンドスタイルに仕立てたというこの曲は、完全な(absolute)な打楽器のリズムが不可欠とのこと。中間のホーンセクションのみで構成されるシーンなんかは、演奏する側としてはちょっとヒヤヒヤとしてしまいますが、盛り上がること間違いない一曲です!

Funky Hedde

Funky Hedde – Concert Band, Grade 4 Aagaard-Nilsen

ビバップ調で始まる冒頭は、カーボーイビバップのTank!のようにワクワクしますね。 ノルウェー出身のTorstein Aagaard-Nilsen(トルステイン・アーガールド・ニールセン)が作曲したこの曲は、元々のFour Nordic Folk Pops(4つの北欧民謡ポップス)という金管アンサンブル曲の最終楽章を吹奏楽編成にファンキーに(笑)オーケストレーションを直した曲ということで、ファンクっぽい曲の中でも、ペンタトニックを使った民謡調のメロディーが散りばめられています。ソーランファンクの北欧版といった感じでしょうか。海外でも民謡をポップ調に編曲するというのは御馴染みの手法なのかもしれません。

まとめ

日本では全然聴かないような海外発の吹奏楽ポップス曲を聴いてみると、意外と面白い発見があるかもしれないので、是非是非皆さんも聞いてみてください。ちなみに、たった数曲をYoutubeで聴いただけでは、広告が英語になるようなことはありませんでしたので、また別の記事でHP担当にお付き合いいただければと思います。


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