定演特設ページ:Brass!/Wood!とは? | 東久留米市民吹奏楽団

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こんにちは!Sisui HP担当です。演奏会特設ページにようこそ!こちらでは、チラシや演奏会情報では分からない、第30回演奏会の詳細や、演奏者の意気込みなどを、複数回に分けて紹介していきます。

 

第二回 Brass!/Wood!とは?

こんにちは!くる子です!
第30回定期演奏会のテーマ「All that 吹奏楽」
わくわくしちゃう!
よーし、練習頑張るぞー!
…ところで、チラシのこれがすっごく謎なんですけど…
特別企画「Brass!/Wood!」ってなんでしょう?

こんにちは!指揮者です!
くる子さん、またまたいいところに気がつきましたね!
では説明しますね。
吹奏楽の特徴のひとつに、楽器の種類が多いということがあります。
大きく分けて三種類の楽器が吹奏楽では使用されます。
「木管楽器」「金管楽器」「打楽器」です。
木管楽器にはフルート、オーボエ、バスーン、クラリネット、サクソフォンなどがありますね。
そして、それぞれの楽器の中にもいろいろ種類があります。
くる子さんのサクソフォンパートは今度の演奏会では四種類のサクソフォンを使用しますね。

そうですね!フルートにはピッコロもあるし、クラリネットはアルト・クラリネットやバスクラリネットなども使ってます。

そうそう、そのとおりです。
そして金管楽器にはホルン、トランペット、トロンボーン、ユーフォニアム、テューバなどがあります。トランペットでは形が似てるけど違う種類のコルネットや、少し小さいトランペットも使います。
今度の演奏会で使わない楽器も含めるともっともっと沢山の種類の楽器があるんですよ。

ほんとだ!今まであまり意識してませんでしたけど、すごくたくさんの種類の楽器が使われるんですね!

まだまだありますよ。
打楽器は一体何種類の楽器を使うのでしょう!
ティンパニ、バスドラム、スネアドラム、シンバル、グロッケンシュピール、などなどここに書ききれないくらいです。
打楽器の使う楽器の種類は、木管楽器や金管楽器に比べて圧倒的に多いのです

打楽器パートの人は一人で何種類も楽器を持ち替えて演奏しますよね!すごいなー。

どうですか?
こんなにたくさんの種類を使った演奏。
わくわくしてきませんか?

はい!
どんな音がするのか想像するだけでワクワクしてきちゃいますね!
なんとなくわかってきました!
「Brass!/Wood!」って金管楽器と木管楽器のことですね!

そのとおりです。
Brass!/Wood!では金管楽器+打楽器と木管楽器に分かれてそれぞれの編成で演奏します。
きっとどちらもステキな演奏になりますよ。

わー!
きっと金管楽器は迫力満点で、木管楽器は柔らかい音がするんだろうなー

ふふふ(^^)
くる子さん、金管楽器も木管楽器もそれだけじゃないんですよ。
今回はお客様にやわらかな響きの金管サウンドや迫力満点の木管サウンドも聴かせちゃいます!

えー!そうなんですか!?
ますます楽しみになってきました!
私も練習がんばります!

それぞれの楽器の魅力を余すところ無く伝えたい。
そう考えた私達は、「All that 吹奏楽」のテーマの下に、この第二部「Brass!/Wood!」を企画しました。
東久留米市民吹奏楽団の金管打楽器サウンド、木管サウンドを、どうぞお楽しみください。

最後までお読みいただきましてありがとうございます。
以下、定期演奏会特設ページも引き続きお楽しみください。

第30回  定期演奏会 特設ページ


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