定演2019特設ページ第1弾:ごあいさつ

みんな〜久しぶり!くる子だよ〜♡
今年も特設ページでよろしくね!
はじめまして。今年から定期演奏会を一緒に紹介させていただく、かけもんです。
くる子さん、一緒によろしくね!
去年は第30回、てことは今年は31回!
今年の定期演奏会実行委員長はSHISUIの新たなスタートにふさわしいフレッシュなこの人です。
それでは紹介しましょう。今年の定期演奏会実行委員長のひら子さんです。
射手座B型飲み会担当ひら子です〜
座右の銘は「一緒に飲んだらみんな友達」です!よろしくお願いします
ひら子さんはまだ入団して日が浅いにもかかわらず定期演奏会実行委員長に大抜擢された期待のホープなんですよー。
SHISUIでの活動はいかがですか?
老若男女問わず本当に個性豊かなメンバーに囲まれて、個性豊かなサウンドにも囲まれて(笑)毎回楽しく活動しています。
活動後の飲み会や活動後の飲み会や活動後の飲み会(大事なことなので3回言いました。日々の活動の意見交換の貴重な場ですよ!)も大好きです。市吹に入ってまだ1年ですが入ってよかったな〜と思っています。
今年も楽しい定期演奏会をみんなで作っていきましょうね〜!どきどきするわー♪

みなさんお久しぶりです。「若」の名前を改めて、「たっくん」です。
くる子さん、かけもんさん今年もよろしくね。
このような感じですが、ご覧いただいている皆様、令和になってからの特設ページもよろしくお願いいたします!

よろしくお願いします!

それでは、第31回定期演奏会の演奏会について話していきますね!

お願いしまーす!

昨年30年という節目を迎えたShisuiですが、今年の定期演奏会はこれからの40年や50年を目指すための、新たなスタート!
その最初の一曲目にお送りするのが、A.リード作曲の「カーテンアップ」です。
ちなみに、くる子さんは、カーテンアップってどういう意味か知ってる?

んー、カーテンが上がる…カーテンを開ける感じかな?

おしい!「Curtain up」というのは、幕が上がること。つまり、ステージなどの開幕を現す言葉なのです。
だからこそShisuiの新しい時代への幕明けとしてふさわしい曲なんだ。
曲はとってもドラマチックで、色んな紆余曲折あるような曲なんだけれども(笑)
これまでのShisuiのように、これからのShisuiもさまざまな挑戦やドラマがあるだろうけど、
それも含めてこれからのShisuiを愛してほしいという思いがこめられてこの曲を選んだんだ。

おー!そんな深い意味が!これからのスタートにはぴったりだね!ほかには何かやるの?

今年の演奏会は、なんといっても、2019年7月7日、七夕の日に行われます。
やっぱり吹奏楽やってるからには、あの曲をやらないわけにはいきませんよね!

あの曲って? ああ、セカオワのスターライトパレードか!
セカオワかよおおお、アラサーつらい。
世代ですね…。
セカオワではなくて、酒井格さん作曲の「The Seventh Night of July ~TANABATA~」ですね。
吹奏楽ファンの間では、「たなばた」の愛称で親しまれています。そしたら「たなばた」ってどのようなストーリーだったっけ?

あれだろー、織姫と彦星が天の川をはさんで離れ離れになってるんだけど、7月7日の夜だけイチャイチャする日だろ。
あー、俺にもそんな時代あったわ…。

どうしたのかしら?

気にしなくていいよ。(笑)
まぁ、表現はともかくそういうストーリーだよね。
この曲は、そんなたなばたの日のストーリーを僕らがどうやって感じ取るかが大事な曲なんだ。

僕たちが感じ取る?
そうなんだ。
「TANABATA」とタイトルにあるものの、作曲者が残したコメントを見てみると、中間部のA.SaxとEuphのデュエットが織姫と彦星を表す。
ということ以外にはあんまり七夕をイメージして作曲したわけではないんだ。
その分、僕ら演奏者がどうやって「たなばたを表現していくかを考えて演奏していくかを考えなければならない」という点で難しいんだ。
だから、作曲者がイメージしたたなばたをトレースするというより、私たちがイメージするたなばたが全面に出た演奏になるんだ。

ということは、七夕の良い思い出をイメージしながら演奏する必要があるんだね!

勉強になります。

最後に

なんやかんやで今年も始まりました特設ページ!
定期演奏会までくる子ちゃんたちが紹介をしていくのでお楽しみに!

定期演奏会に関する情報についてはコチラ