亥年なので猪な吹奏楽曲聴いてみた

こんにちは、Shisui HP担当です。

はやいもので2019年になって、ひと月が経とうとしていますね。今更ですが、今年の干支は「亥年(いのしし)」ですね。今年は、猪突猛進ではなくちょっと猛進します、という寒いギャグを発しつつ、今年も低空飛行で邁進していくShisui HP担当です。そんなことを考えつつ、ふと思ったのですが、猪が関連するような曲ってないなーっと思ったのです。

HP担当が真っ先に思い出したのは、学生時代の合唱祭で「青猪幻影」(確か、真壁仁作詞/田中利光作曲 組曲「青猪の歌」のうちの一曲だったと思います)というドえらい難しい合唱曲でした。この曲は、重く暗く孤独な猪を歌った曲で、もののけ姫を見たときのようなぞくぞく感(伝わって!)を味わえる曲でした。ちょっと脱線したのですが、私は、猪この曲くらいしか思いつかないんですよね。

そこで今日は、猪っぽい曲で吹奏楽曲を調べて、それを紹介しようと思います。ってことで早速見つけてきました。

吹奏楽のための組曲「青銅のイノシシ」

吹奏楽のための組曲「青銅のイノシシ」 田中久美子

まず最初にこの曲を聴いて、HP担当が思ったのは

「か、かわいい///」

でした。青猪幻影の影響か、てっきり、おも~く、ずーんとした曲が流れるのかと思いきや、なんですかこの軽快で明るくて華やかな音楽は!ちょっとイノシシのイメージが変わりました(笑)

それもそのはずで、この「青銅のイノシシ」というのは、アルゼンチンの童話からインスピレーションを受けて作曲されているようで、作曲した田中久美子さんがこのように解説しています。

「青銅のイノシシ」はフィレンツェが舞台になっている物語です。

画家を目指す少年と青銅のイノシシの物語で、広場にあるイノシシは、普段は口から澄んだ水が流れ出る青銅の像ですが、無邪気な子供が背に乗ると、その間だけ走ることができるというお話です。

私はこの組曲を書くにあたり、実際にフィレンツェの街を訪れて、「ポルタ・ロッサ通り」やウフィツィ美術館でイノシシの像を見て、作曲のイメージを膨らませました。 

http://www.bandpower.net/bpblog/archives/7047  吹奏楽マガジン「バンドパワー」HPより

ということで、イタリア フィレンツェにある広場の情景が描かれているのですね。ちなみにフィレンツェ、こんなところです。

フィレンツェの町並み。軽快で明るい楽曲にも納得がいきますね。

オレンジ色の屋根が美しいですね。内陸にあるため、夏は温暖で他のイタリアの沿岸にある主要都市に比べ雨が降りにくいんだとか。

最後に

「吹奏楽のための組曲「青銅のイノシシ」」は聞いても演奏しても面白そうな曲です。もし選曲で迷っている吹奏楽団体さんいらっしゃれば、今年にピッタリば2019年に「青銅のイノシシ」を演奏してみてはいかがでしょうか?